「どうぞ…」 懐かしい自分の部屋を開けた 「なんかいい匂いするけど…?」 私はその匂いにレイスを見た 「はい…お好きだったでしょ?アロマの…」 「覚えててくれたんだ…」 レイスは変わらない笑顔で微笑んだ