「旦那さま…会議のお時間です…」 レイスが書斎のドアを開けてカイザーを促す 「あ、あぁ…ではな、トール今日からお前の護衛はカオルだからな…日本に帰ってもいいし…自由だ」 と言って廊下に出た 「取り敢えず着替えれば…その格好結構ヤバイから」 と二人きりになると急に顔を真っ赤にして言った郁 「あっ…ごめん」 透も恥ずかしくなって顔を真っ赤にする