「部下って?…あぁ…廊下でのびてるけど?」 と郁が言うとアイガットは直ぐ様廊下を見て 「おいおいっ…おまえらっ!」 と廊下にのびている部下に怒鳴るが誰も聞いていない 「行くぞ?」 「うんっ!」 郁が軽々と透を抱き上げる 「エスティさん…私…」 「トールさま…さようなら、お元気で…」 とエスティは二人に礼をした