部屋に入ってきたのはレイスと大きなメイドさん 「レイス…なんの用だい?」 アイガットがそう言うと私は 「…アイガット…出ていって」 「…わかったよ」 アイガットは息をついて出て行った 私はレイスに 「…レイス…そちらは?」 「…俺…」