じい様よりも俺自身が驚いた 「えっ…レイスさん?」 レイスさんは俺を見て 「あなたに覚悟はありますか?」 「……はい」 俺はレイスさんの策がわかった そして俺もじい様に 「お願いしますっ!」 「おぬしまで………」 「旦那さま…お願い致します」 二人で土下座をしてお願いした