コツコツ ドドドドドドドンッッ ドドドドッッ パリーンッ ドンッドンッ 「...着いたか。」 目の前には大きな鉄の扉。 亜雛架はブザーを押した。 ブザーを押したらゆっくりと鉄の扉が開いて行った。 目の前には数百個もの武器があり、さらに奥の部屋には訓練所があった。そこの訓練所に瑠璃はいた。