最初で最後~ありがとう、先生~




「こっち…」


私は光汰の後ろをついていった。







後ろから見た光汰は





先生より少し背が低くて



先生より少し髪が短かった







他の男子を見ても先生と比べるなんて、私は相当先生が好きなんだなと思った。