「へー♪夏祭りィ?」


今度は金髪で一番背が高い

ちょっとコワい人が言った。


「行きてぇな!」

3人の中で一番年上っぽい人が言う。




その時あたしはピンときた





「・・・!(アレ!?)」





「じゃ、バイバーイ!」


黒髪の人が言う。




「え・・」






「さよーならー!!!」


琴音が「コワいからさっさとどっか行って!」


というように返す。




そうして男3人は歩いていった。






「はぁぁ↓怖かったね!!」


「ちょっと待って!ねぇ琴音!」


「ん?何ィ?」