『分かったよ。 俺からは何も言わない。 だけど、もし健人を傷つけたら 俺許さないよ?』 笑って言う慶介くんに あたしの胸は少し揺らいだ。 だけど、この気持ちは変えられない。 『わかりました。 遅くなるかもしれませんが 絶対にそんな事しません。』 それだけは言える。 朝食をみんなで食べ終わった後は自由時間に なった。 あたしは 町をフラフラとすることに決めた。 特にやりたい事はなかったし のんびりするよりも 楽しそうだった。 英語なら少しだけ 話せるしね?