『はっ!! お前らこそラブラブじゃねーか』 『あっばれた??』 そして二人は海の墓に手を合わせた。 『お前ら、 とうとう結婚かぁ……』 『あぁ……』 『陸さん! お姉ちゃんを幸せにしてあげてくださいね』 『おぅ! わかってる!』