「…俺…凜花に待ってろとは言えない……だけど…
凜花の事が好きだよ……」
私が弱いから…待ってろとは言ってくれないの?
私は陵弥が待ってろって言ってくれたら……待ってられるよ……
陵弥が好きで、堪らなく好きなのに…待たせてもくれないの……
私は陵弥への思いが溢れ出していた。
「…何で…待っててって言ってくれないの……
待ってる間も、俺の事だけ考えてろ…って……
いつもの陵弥みたいに言ってよー…」
本心だった……
どんなに駄々をこねても、陵弥はアメリカに行く。
……私を置いて……
陵弥が私を好きなら…待ってられる………
陵弥との未来がそこに有る限り……
待ってる……
陵弥が私に涙を見せた……
2人で思いきり泣いた…
陵弥……私…明日からは泣かないから……
陵弥と離れる日まで笑って過ごすよ……
だから……今だけは……
陵弥の胸で泣かせて…
涙が渇れるまで………
…陵弥……大好きだよ……

