次の日。

私はいつもどおり学校に向かっていた。

そして途中であなたに会ったから一緒に行ったんだ。

そして教室に入った。


  ガラッ


男子「おぉー!!主役の二人が登場だー!!」


私たちはみんなの様子がおかしいことに気付いた。

そしてふと黒板を見ると、


==海で密会・二人は実は付き合っていた!!==


私は泣きそうになった。

私はなにを言われても構わないけど、あなたはダメなの。

あなたには好きな人がいるんだから。

そして、次の瞬間隣から凄い音が。


    ダンッ!!


あなた「付き合ってなんかねーよ。」


本当のことなのに、とても悲しくなった。


あなた「俺がこいつを好きなだけだ。」