歩道を歩くあたしに近づく豊。 キモくてさりげに離れるあたし。 それでもさりげに近づく豊。 さらに、さりげに離れるあたし。 歩道の真横は民家のブロック壁であたしはブロック壁にだんだん近づいてる。 さりげに豊の手があたしの手に触れ・・・・ さらに、さらに、離れるあたし。 ガリガリ・・・・・