慎二は私の作ったご飯を美味いってたくさん言ってくれて全部食べてくれた。 「瑞穂!ご飯ありがと!」 嬉しい 「うん!また作るね」 「おぅ!で… これはお礼とこれからも俺の為にずっと作ってっていう予約」 そう言って渡されたのは小さな箱… え…もしかして…