「じゃあ…これから幸せにしてやって?瑞穂とかいくんの2人を…」 「もちろんです!!必ず幸せにします。 俺の問題が解決したら瑞穂さんと結婚して海二と三人で暮らさせて下さい。」 「お願いします。」 そのやりとりを聞いていた私は海二を抱きしめて涙を流した。