私達の幸せ



顔が真っ赤になった。


「わ私も…下手くそな川の字が良い…/////」










慎二が寝転んで隣をポンと叩いた。


「おいで」



慎二の『おいで』と腕枕が大好きだった。






久しぶりの慎二の匂いだぁ…




安心する




慎二が顔を近づけてきて
優しくキスをしてくれた。