いつも…いつも…



英咲士君は私の傍に居てくれた…。



楽しい時悲しい時嬉しい時切ない時ずっと傍に居てくれたんだ…。



楽しい時一緒に喜びを分かち合って…



悲しい時私の涙を拭ってくれた…



嬉しい時一緒に笑いあってた…



切ない時優しくキスしてくれた…



一緒に居るだけで良かった


他に何も望まない…。



私が消えてしまっても英咲士君に対する思いは変わらないから…。



いつまでも変わらないよ…。



私が存在するのは英咲士君が居るから…。



この事実だけが私の明日への糧なんだよ…。







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