『ユピテルの神話』
2009年11月13日
完結・公開致しました。
こちらはパス付。
『記憶 ―夢幻の森―』の番外編ですので、こちらをお読みの方だけに分かるパスを設定しています。
ユピテルというのは、
『夢幻』の舞台である夜の世界の「神様」と呼ばれる存在です。
夢幻の本編で語られなかった神話の全貌を、ひとつのお話に致しました。
「夢幻」の世界観の原点。
森は何故、緑色の光に満ちているのか。
七色の花畑が生まれた理由。
犬竜の誕生。
16もの月が在るのは何故か。
そして…
彼を想う、後に「女神」と呼ばれる存在。
白き花。
世界に明かされていなかった、
「秘密」――…
語り継がれてはいない、
「彼の想い」…
夢幻の世界だけに留まらず、
他の記憶シリーズにも関連する「新たな秘密」が、含まれているかもしれません。
いつか、
僕が世界を壊してしまう…
ナラバ、
僕ガ、僕ヲ
壊シテシマエバイイ――…
あとがきの後に雰囲気がガラリと違う「おまけ」が付いています。
ハルカとコンちゃんの会話。
(現在はパス解除しています)