あ~、
幼馴染みで恋しちゃうパターンでしょ~?…と?

そう言っちゃそうなんですが。
そうでも無いんですよ…。

私は「甘い物」は書けません。
鳥肌立つんで。笑



普段と変わらない日常、
普段の彼らの関係、
それを取り巻く彼らの親たち。

そして、

もう一人の幼馴染み、
「月ちゃん」。

恋愛と友情。
その狭間で揺れ動く心。
三人の「絆」。

切なく甘酸っぱい、
ほっこり温かな青春のお話。


主人公がおバカさんなので、自由に軽いかんじに書いてます。

しかし、
記憶シリーズを読み終えた方にとっては、ある「秘密」を持っており、ただの青春に在らず。

物語の後半で秘密に気付き、「もうひとつのエピローグ」でそれは確信に変わる…のかな。

脳内ファンタジーの私らしい繋がり、と思っていただければ幸い。


逆にこちらから先に読んでいただいた方にとっては…、

話としては一作で成り立っていますが、ちょっと「…?」な終わり方。

そこら辺の補足は、読み終えていただいた後の「あとがき」にて…という事で。

これ以上は…、「秘密」です。


俺には
『君を幸せにする魔法』
が掛かっています。


この語りには、
2通りの意味がある?