PRIDE<短編>


















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……………













………………














って…











眠れませんが!!





ガバッと布団をめくって

起き上がった。








あの小憎ったらしい男の顔が

瞼のうらにチラついて

どうしても眠れなかった。











アタシの睡眠まで妨げるとは…



『なかなかやりますな。』




と、真っ暗な部屋で

無意識に独り言を言ってしまった自分が…




『キモ…』






あ、また言った…