『あぁ!ちゃんと届いたはずさ。絶対帰ってくるよ』 絢香の目は力強く真っ直ぐだった 『そうですね』 雫も頷く 『はぁ〜なんか疲れたな。美味しい物でも食べて帰ろ!』 絢香が言った その時だった 呆然と立ち尽くしていた明が走り出す 『絢香さん!!』 雫が叫んだ 突然の出来事に不意をつかれた 絢香は反応できない 『し…しまった…!』 ドカンッ 絢香は吹き飛ばされた そして明は逃げるように立ち去った 『大丈夫ですか絢香さん?』 ………