『そんなの本人に聞いてよ。』
美香は言った
すごい剣幕で言い寄る明に少し引いた
明は知っての通り小心者だが…いったんキレると人が変わったように狂暴になる
『おい優子!どういう事だ!?』
『いや…その…』
言葉を詰まらせる優子
やばいと思った弘樹が助け舟を出した
『おいおい明…そんなバカ女の言う事ほっとけよ!デタラメに決まってんだから…』
『本当バカだよね…自分でも笑っちゃう。その女のピアスがベットに落ちてたのに…浮気じゃないと自分に思い込ませてた…そんな訳ないのにね。』
美香は自分の馬鹿さ加減に呆れたように言った
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