その瞬間、美香の中で何かが音を立てて崩れ落ちた これが現実… 所詮これが私の運命… 抜け殻のように動かなくなった美香の頭をポンッと押した 美香は力無くベットに倒れ込む まるで猫が傷付いたネズミを痛ぶるかのような光景だった オジサンはネクタイを緩めベルトを外した 美香は一点を見つめたまま動く気配がなかった ズボンを脱いだオジサンは美香の目の前に自分の一物を放り出した 『舐めろ!』 オジサンは汚い物を見るような蔑んだ目で言い放った ………