「で?急に会おうってどしたの?」 大好きな紅茶をのみながら まどかが尋ねる。 「なんで? まどかちゃんに会いたかっただけ。」 「っ//////」 「ってうそ、ときめいた?」 そんな冗談に一喜一憂。 「って、そんなうそでもないんだけどね」 さらっとまた、タテはつぶやいて まどかを動揺させる。 「でも用事があったのは本当」 「用事?」 「うん」 「来週、KK戦があるから 見に来てほしいんだ」