「じゃあね」 「また」 タテはおどろくほど いつもどおりで。 普通に遊んでただけ じゃないかって まどか自身考えてしまう。 でも昨日あったことは 絶対に現実で。 自分の体が覚えている まだ新しい感覚に 胸の奥が しめつけられる。