部室の中は電気は点いていなくて薄暗い。 物音も聞こえないし… えぇ〜なんだ誰もいないのかなぁ…? そう思いながらもゆっくりと中に進んでみる。 「あっ…もぅ…潤〜…」 「声出すなよ。外に聞こえんだろ?」 え? 何今の…?