「どうせ、どこにいっても
邪魔者ですから。」

「そんなこといってない。
なんで、そんなにひねくれてるんだ?」


「知りません。」

「話にならない。」


俺は頭にきて
ベットに横になった。


「バカ、芳樹のおおばか!!」
奈楠が叫びまくっている。


「めんどくせー」


俺は酔いの勢いで
そのまま眠ってしまい


いつの間にか
窓が明るくなっていた。


「朝?」
慌てて飛び起きた。


  あ・・・今日休みだった


また眠った。


夢に引き込まれる