~天使はふたたび舞い降りる~

私は愛恵ちゃんに癒されながら
時間を
過ごした。


愛恵ちゃんの笑顔が
一瞬私をつらいことから
解放してくれた。 


シャワーを浴びて
戻った時


「林って男、厄介みたいだな~
芳樹の会社に出かけて
大騒ぎしたらしい…」


「仕事場に?」


「俺らの仕事ってお客様相手だろう。
一番困るんだよ。
仕事場荒らされるの。
それに芳樹、新店舗の企画も
まかされてて
今大事な時だから
芳樹も上司に釘さされてるらしい。」


「じゃあ・・・」


「このまま訴えられたら?」



「芳樹は破滅だろ。」



「なんとかならないのかしら。」



「林が訴えないことを
祈るしかないな・・・・」




林は嫌がらせをしていたんだ。
私は何も知らなかった。


芳樹の神聖な場所にまで
あの悪魔が来ていたなんて・・・



私は決心するしかなかった。
悲しい決心



恐ろしい真っ暗な穴の中へ・・・・