~天使はふたたび舞い降りる~

病院が近づくと
四季の美しさが増してくる。

  嫉妬か


複雑は表情を見せる
四季が愛しく・・・そして
腹ただしく・・・・
嫉妬をしている。


 どんな男なんだろう

写真は、見ていたけど
とても興味があったから
四季の後を
ついていく・・・・



病棟を上がっていった。
四季は何度も
大きく深呼吸をした。


「緊張するわ。」


俺の肩に頭を乗せた。


病室に向かう四季をとりあえず
見送って
俺は病棟のテレビの前に
座った。


先客が窓を見ていた。

肩を震わせて
外を見ていた。


何があって
泣いているんだろう・・・


折れそうな肩だった。



俺は立ちあがって
病室の前に立った。