TOKYO TROUBLE HOLIC

ノブから電話が着たのは、夕方の五時ぐらいだった。
電話はもちろん携帯。
俺だって持ってるんだよ。
えっ?携帯代を払うなら、家賃を払えって?
ふっ、俺の好きな言葉は、なんとかなる。
だから、今回のような提案が来てくれたのは嬉しかった。
近くのカフェに親戚が待ってると言って、ノブは電話を切った。
ジーパンに足を通し、半袖一枚で部屋を出た。