TOKYO TROUBLE HOLIC

翌日、学校には行かなかった。
部屋に閉じこもり、あることを考えた。
もう……死のうかな。
俺はナイフを片手にし、首に刃をあてた。
香織、今行くよ。
手に力を入れたとき、携帯の着信音が部屋に響いた。
慶からだった。
出ようか悩んだが、俺は出ることにした。
「……なんだ。」
このあと、慶の一言で覚悟は変わった。
いや、人生が変わった。