TOKYO TROUBLE HOLIC

リモコンを使ったわけでもなく、普通に時間が過ぎ、約束の夜になった。
はぁ、長かったな。
俺はいつもよりお洒落をし、綾の家に向かった。
よくわかんないけど、緊張するな。
ちゃんと目とか合わせれるかな。
ドキがムネムネ。
あっ、逆か。
胸がどきどき。

綾のマンションに着き、チャイムを鳴らす。
理由もなく緊張してた。
ドアが開き、迎えてくれた。
なんか、久々な気がした。
綾の笑顔が。
「夕飯まだでしょ?入って。お礼に、ご馳走するね。」
まさか、家に入れるとは。
しかも、手作りご飯も。
俺は喜んで上がった。