リコ姉ちゃんは、アズにぃを“あーちゃん”と呼んでいる。
「いたよ、お前がくる前から」
アズにぃが怒ったと言うように言い返したら、
「へえ」
リコ姉ちゃんは一言だけ返事をしただけだった。
「へえって何だよ、へえって」
アズにぃがそれに言い返したら、
「それしか返事がないんだもん」
リコ姉ちゃんはさらに言い返した。
そして、アズにぃがそれを言い返すと言う繰り返しである。
あーあ、また始まったよ…。
俺は呆れて、リコ姉ちゃんとアズにぃを見つめた。
この2人はお互いの顔をあわせるたびに何かとケンカをしている。
と言うかアズにぃ、あんたは大人だろうが…。
大人のあんたが女子高生とガチでケンカしてどうするんだよ…。
呆れる以外何も出てきません。
「いたよ、お前がくる前から」
アズにぃが怒ったと言うように言い返したら、
「へえ」
リコ姉ちゃんは一言だけ返事をしただけだった。
「へえって何だよ、へえって」
アズにぃがそれに言い返したら、
「それしか返事がないんだもん」
リコ姉ちゃんはさらに言い返した。
そして、アズにぃがそれを言い返すと言う繰り返しである。
あーあ、また始まったよ…。
俺は呆れて、リコ姉ちゃんとアズにぃを見つめた。
この2人はお互いの顔をあわせるたびに何かとケンカをしている。
と言うかアズにぃ、あんたは大人だろうが…。
大人のあんたが女子高生とガチでケンカしてどうするんだよ…。
呆れる以外何も出てきません。



