ガチャッ…
『うぉい!!いきなり入ってくんなよ!!』
『うるせーよ!!ホラ、俺様特製パフェだ』
ねっころがってたベッドに座り、その横に市瀬が座った。
『コレ…美味しいの?』
『ぐずぐず言わず食え!!』
スプーンにアイスをのせ、私の口に押し込んできた。
『ムグッ…』
ん?
『どうだ?うまいだろ?』
美味しい
悔しいけど美味しい
『ホラ…イライラしてるときは、甘いものが一番だ』
市瀬が頭をなぜてくる…
『きやすく触るな』
『いいじゃん!!二人きりのときはお前の彼氏なんだし』
『アホか…』
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