~イケメン集団D6と私~


バザーが はじまり

まわりの大人や生徒たちは みんな盛り上がっていた。


私達の気持ちとは 真逆だった。



・・・・・・・問題発生




さっきは「後で!」とか言ったくせに

 なかなか 中野は 私の話を聞く素振りを見せなかった。




『まさか。。。忘れてる・・・?!


 さすがに・・・・・・ないよね』



 バザーは あと1時間しかない・・・。

 今日を のがしたら もう 何もかも 失う気がする・・・


 どうしよう どうしよう!!!

 私は どうすればいいのーーーーー!?
 


















 

 ぽん・・・

 1人で 頭を抱えて 悩んでたら

 ヒロちゃんが私の肩に手を乗せていた。