~イケメン集団D6と私~



ガタッ



「「・・・・!?」」


「・・誰か居るの??」

私は・・・・・・・・ドアの向こう側に向かって話した。



なんとなく 誰が居るのかは 予想できてた。




「おれ・・・・」


ほら。 やっぱり ヒガだ。


「じゃ、じゃあな!ごゆっくり~」

バタバタッ



え。

ヒガ、行かないでよ!!!

まだ、こんなんじゃ 納得いかないのに!




スッ

私は 立ち上がった。


すぐにでも ヒガを追いかけて 理由を問い詰めたかった。













でも それは 不可能だった。










なぜなら。。。。。。


 パシッ


「!?」


カメ大に 右腕を しっかりと掴まれたから。。。


「カメ大・・・・・・??!」