夕暮れ行進曲

 立花は伸びをし終わると頬杖をついてまた机上で何かを書き出した。

 俺はしばらくその立花の姿を見つめていた。
誰かにばれそうになると何気なく窓の外に視線を移した。

 風が少ないせいで雲はなかなか動かない。