タンポポを見てのほほ~んっとしているとふと花井くんの顔の表情が変わった気がした。 わたしはタンポポを見ていた視線を再び花井くんに向けた。 「………え…」 花井くんの表情を見てびっくりし、目を見張った。 花井くんの表情は いつものまるで人を寄り付けないような冷たく鋭いものではなく 無邪気に まるで小さい子のように …ータンポポに微笑んでいたんだー…