と思ったのはつかの間。
「んじゃまず力試しと行きますか。」
と言われて行き成り連れて来られた体育館
「まずはバスケで諒と大貴VSれいと僕で戦って貰うよ」
正樹に言われてビックリ。
行き成りっすか。。。
いつの間にか始まって、聞こえていたのはボールが地面に打たれる音。
まるで夢の中に入ったみたい。
自分の好きな事やってる。
嬉しくて嬉しくてたまらない。
終わった時に初めて点が分かった。
39対40
「クソアマ凄いな!!!
よし俺様の秘書にしてやるよ」
「なに偉そうな事言ってんの、まだ勝負は付いて無い。
水泳と野球とサッカーもあるっしょっっっ」
「望む所だれい」
気が付いた時には私と諒だけではなく正樹も大貴も笑っていた。
「れいサイコーだな正樹」
なんて笑う大貴の声が聞こえたのを今でも憶えている。
なんか私にとっての居場所を見つけた様な気がした。
まぁーそんな事思ってるのは今だけ。
「んじゃさっそくやろうか」
諒は私を睨み付けた。
その後負けたのは水泳だけ。
サッカーはぎりぎり同点。
でも野球は圧倒的に私。
「ライバル誕生やぁー」
なんて大貴が笑いながら言う。
そのたびイジケタ顔の諒。
「れいも油断すんなよ」
「うん。
正樹もね」
「んじゃまず力試しと行きますか。」
と言われて行き成り連れて来られた体育館
「まずはバスケで諒と大貴VSれいと僕で戦って貰うよ」
正樹に言われてビックリ。
行き成りっすか。。。
いつの間にか始まって、聞こえていたのはボールが地面に打たれる音。
まるで夢の中に入ったみたい。
自分の好きな事やってる。
嬉しくて嬉しくてたまらない。
終わった時に初めて点が分かった。
39対40
「クソアマ凄いな!!!
よし俺様の秘書にしてやるよ」
「なに偉そうな事言ってんの、まだ勝負は付いて無い。
水泳と野球とサッカーもあるっしょっっっ」
「望む所だれい」
気が付いた時には私と諒だけではなく正樹も大貴も笑っていた。
「れいサイコーだな正樹」
なんて笑う大貴の声が聞こえたのを今でも憶えている。
なんか私にとっての居場所を見つけた様な気がした。
まぁーそんな事思ってるのは今だけ。
「んじゃさっそくやろうか」
諒は私を睨み付けた。
その後負けたのは水泳だけ。
サッカーはぎりぎり同点。
でも野球は圧倒的に私。
「ライバル誕生やぁー」
なんて大貴が笑いながら言う。
そのたびイジケタ顔の諒。
「れいも油断すんなよ」
「うん。
正樹もね」


