「今日は帰れなくなったから、美歩に来てもらったんだよ」
極上スマイルで私に近づくと瑛士は伊藤さんから私を話して
「ちょっと待ってて」
って伊藤さんを連れて私から少し離れて、2人でなにか話してすぐに戻ってきた
「美歩さん、あとは瑛士が来たから大丈夫だね」
何が大丈夫?って聞こうとしたのに聞く前に足早に私達を置いて伊藤さんはどこかに行ってしまった
「美歩、こっち。」
そう言ってドアを開ける
「俺の部屋だから、好きに使って」
俺の部屋?
好きに使って?
なぜ?
「瑛士、仕事じゃないなら私帰る!
仕事今忙しいのみんな大変なんだから仕事は遊びじゃないんだから」
私はなんだか凄くムカついて声をあらげた
「美歩、そんなに忙しいなら仕事減らしてあげてかまわないよ」
怪しくそして冷たく言う瑛士
私はこの時初めて冷たく光る瑛士の目を見た気がした
「美歩の会社が忙しいのは俺の仕業。
だから美歩の仕事は俺を優先しないと会社が困ると思うよ」
これは脅迫?
「俺はただ美歩との約束を守るために、美歩の時間を少しもらったんだよ」
私との約束?
私が何のこと?って顔してたら
「もう、今日した約束忘れたの?
俺嬉しかったのにな〜」
瑛士の顔が少しずつ近づく
「ただ美歩のために」
そう言った瞬間優しくて深いキスが私の唇を塞いだ
極上スマイルで私に近づくと瑛士は伊藤さんから私を話して
「ちょっと待ってて」
って伊藤さんを連れて私から少し離れて、2人でなにか話してすぐに戻ってきた
「美歩さん、あとは瑛士が来たから大丈夫だね」
何が大丈夫?って聞こうとしたのに聞く前に足早に私達を置いて伊藤さんはどこかに行ってしまった
「美歩、こっち。」
そう言ってドアを開ける
「俺の部屋だから、好きに使って」
俺の部屋?
好きに使って?
なぜ?
「瑛士、仕事じゃないなら私帰る!
仕事今忙しいのみんな大変なんだから仕事は遊びじゃないんだから」
私はなんだか凄くムカついて声をあらげた
「美歩、そんなに忙しいなら仕事減らしてあげてかまわないよ」
怪しくそして冷たく言う瑛士
私はこの時初めて冷たく光る瑛士の目を見た気がした
「美歩の会社が忙しいのは俺の仕業。
だから美歩の仕事は俺を優先しないと会社が困ると思うよ」
これは脅迫?
「俺はただ美歩との約束を守るために、美歩の時間を少しもらったんだよ」
私との約束?
私が何のこと?って顔してたら
「もう、今日した約束忘れたの?
俺嬉しかったのにな〜」
瑛士の顔が少しずつ近づく
「ただ美歩のために」
そう言った瞬間優しくて深いキスが私の唇を塞いだ


