家の電話(瑛士の家の電話)を見ると留守電のランプが光ってる
「瑛士。留守電光ってる」
家の電話を指差すと
「押してきて」
と留守電を聞く気はあるらしかった
ボタンを押すと
「美歩ちゃん留守電聞いたら090********に電話して」
ん?マネジャーの伊藤さんの声?
「もしもし拓だけど瑛士帰ってないの?」
拓の声
「瑛士が急に居なくなるなよ。携帯電源入れろ!」
拓の怒りの声
「美歩ちゃんまだ帰ってない?帰ったらすぐに電話ください」
伊藤さんはなぜに私宛?
延々の続く留守録に瑛士が消去ボタンを押して部屋は静かになった
「ククククッ・・・
伊藤君面白い。」
突然笑い出す瑛士を私は黙ってみてる
「伊藤君俺の家の留守電美歩が聞くと思ってるらしい。だからこれからは留守電俺の変わりに聞いてね」
そんな暢気な・・・・
「美歩、電話したら?」
「伊藤さんに?」
「そうだよ。待ってるはずだよ美歩からの電話。」
そう言いながら何がおかしいのかまだ笑っている瑛士
私の携帯にいつの間にか瑛士は赤外線伊藤さんの携帯番号を送信してくれた
って・・・・
私の携帯勝手に!!!
と思ったけどそんなことに突っ込んでる場合では無い気がして伊藤さんに電話をかけた
「瑛士。留守電光ってる」
家の電話を指差すと
「押してきて」
と留守電を聞く気はあるらしかった
ボタンを押すと
「美歩ちゃん留守電聞いたら090********に電話して」
ん?マネジャーの伊藤さんの声?
「もしもし拓だけど瑛士帰ってないの?」
拓の声
「瑛士が急に居なくなるなよ。携帯電源入れろ!」
拓の怒りの声
「美歩ちゃんまだ帰ってない?帰ったらすぐに電話ください」
伊藤さんはなぜに私宛?
延々の続く留守録に瑛士が消去ボタンを押して部屋は静かになった
「ククククッ・・・
伊藤君面白い。」
突然笑い出す瑛士を私は黙ってみてる
「伊藤君俺の家の留守電美歩が聞くと思ってるらしい。だからこれからは留守電俺の変わりに聞いてね」
そんな暢気な・・・・
「美歩、電話したら?」
「伊藤さんに?」
「そうだよ。待ってるはずだよ美歩からの電話。」
そう言いながら何がおかしいのかまだ笑っている瑛士
私の携帯にいつの間にか瑛士は赤外線伊藤さんの携帯番号を送信してくれた
って・・・・
私の携帯勝手に!!!
と思ったけどそんなことに突っ込んでる場合では無い気がして伊藤さんに電話をかけた


