鳥籠の華





「いい子だ。」





そう言ってファイは満足そうに微笑んだ









――ドキン…ッ






「……」





不覚にも胸が高鳴ってしまったサン。





なんでだろう…?





「サン、さっさと来いー」




「あ、うん」





サンはファイに呼ばれて走りだした