鳥籠の華






「サンは本当に優しいなぁ…」




「え…ぁ、はい」






急に言われたから曖昧な言葉を返してしまった。






「……だからさ…」








その時、




ご主人様の手があたしの胸を掴んだ。






「っ!?!?」






サンは驚きのあまり声がうまく出なかった。