鳥籠の華





「…そんなこと…ない……」




サンの精一杯の嘘も



ファイにとっては無駄な悪あがきのようなもので……




「嘘ついたって無駄だよ?」




ファイにはお見通しだった



そしてファイは少し目線の上にある



サンの首元に顔を埋めた





そして…






――ペロリ…





「っ!?」