***** 「…チトセ?」 ひょこっと壁から顔だけ出してチトセを呼ぶサン 「はあい。どうされました?」 ああ… にっこりなんの曇りのない笑顔で言われると 言いづらいよ…… はぁ、と小さくため息をついき下を向いた 「あら、とてもお似合いですよ♪」 何故か後ろからするチトセの声反応し 勢いよく振り返った 「…っ!?」 い、いつのまに後ろにいたの…… 「サイズもぴったりですね」 はっとしてサンは手で身体を隠した もちろん、隠せるわけがないのだけれども……