クローバー

それほど戦ってはいないが、サヤとの戦闘で使った女神の力の負担がここに来て出て来たか。
ヨツバの表情は疲れきっていて、呼吸も荒い。このままヨツバを戦わせる訳にはいかない。
と、その時、
「女神にも訓練が必要のようだね」
剣を構え悠然と呟くレオン。
「セイ…」
ヨツバはまだ戦おうとしているのか、必死に身体を動かそうとする。もう動く事も辛いはずなのに…。ヨツバは必ず守ると約束したのに…。これじゃあ私が守られているじゃないか。
セイはレオンを睨みつけ、
「ヨツバは私が守る」