メイドなあたしとイジワルご主人様。

「ごめん…」

そんな裕介を、許せないながらも、かわいいと思ってしまった。


「ねぇ、裕介。メガネはずして?」

不思議そうにしながら、メガネをはずしてくれた。


「…消毒。」

そう言って、あたしは裕介にキスした。


でも、はっずかしぃ。