ぎゅっとして

「アルバイト?」


『そ。一緒にやらない?時給1,300円よ!良いと思わない?』


美玖からの電話だった。


「何のバイト?」


『レストランの厨房。夕方5時以降だと時給がいいの。そこで9時まで。どう?』


「うーん・・・・・そうだね。やってみようかな」


『やった!じゃ、履歴書作っといてよ。明日、そこに電話してみよう!』


「うん、わかった」


大学生活にも慣れて、そろそろアルバイトを始めようかと思っていたところだった。


接客は苦手だし、厨房だったらちょうど良いかも・・・・・。