あなたは講師

私は泣きながら


いつかようちゃんに会いたい。

ようちゃんみたいになりたい。

と思った。




優しくて笑顔の素敵だったようちゃんみたいに……







































涙溢れる私を包み込むようにふいた暖かく優しい春風が身に染みた。


遠くで聞こえる部活生の声が私を余計孤独にさせた。



――――今この世にある全ての音が私の泣き声を消した。