再び目を開けると 真っ白だった あぁ僕は 死んだんだったね 「あきらっ!!!!」 声のする方に目を むけると お母さん あれ?僕は・・・ 「――っ・・よかっ・・たぁ」 何故? 何が良かったの? 僕は決めたんだ 楽になるって・・ バシッ!! ―――っ!! いきなり頬を 叩かれた お前誰だ?